「名前は知っているけど、どんな方法?」という方や「オンラインカジノ初心者でも真似できる攻略法はある?」などの疑問を持つ方のために、「マーチンゲール法」についてわかりやすく解説していきます。
また、使う際の注意点なども紹介していきます。
マーチンゲール法とは?
マーチンゲール法とは主に賭けるときの攻略法のことを指し、数多くある攻略法の中でも特に有名なものになります。
『マーチンゲール法の使い方』
マーチンゲール法のやり方としては、勝負をして負けたら次はその2倍の額を賭けます。
そこでまた負けたらその2倍の額を賭け、勝ったら賭ける額はリセットするという流れになります。
連敗をしても1回の勝利で負け分は取り戻すことができ、あまり難しく考えることもないため初心者にもおすすめです。
また、マーチンゲール法を使う際は、勝率2分の1・配当2倍のゲームを選ぶのが良いとされます。
『マーチンゲール法を使う際の注意点』
マーチンゲール法はカジノの攻略法の中でもシンプルでわかりやすい手法ですが、注意するポイントがいくつかあるため紹介していきます。
手持ちの額に余裕がないとハイリスク
先ほど紹介したように、この方法は負けたらその倍の額を賭けていく方法です。
つまり負け続ければその分賭ける額も大きくなっていき、手持ちに余裕がなければそもそも賭けることができなくなってしまいます。
たとえ勝率が2分の1であっても、あくまでもそれは「確率」なため過信は禁物です。
賭け額の上限
カジノゲームでは、1回に賭けることのできる額に上限があることがほとんどとなっています。
そのため、その上限額以上に賭ける必要がでてきた場合、この方法は成り立たなくなってしまいます。
こういった理由から、マーチンゲール法を使う際はその都度賭けられる上限等をあらかじめ確認しておくことが必要となってきます。
独立事象のゲームを選ぶ
どういうものを指すのかと言うと、今回のゲームの結果が次のゲームの結果に影響を及ぼさない類のゲームのことを指します。
つまり確率が固定で、例を挙げるとルーレット、バカラなどがこれに当たります。
これ以外の場合、確率が固定ではなくなり、マーチンゲール法が失敗する可能性が高くなります。
そのため、マーチンゲール法は「独立事象」のもので使うのが良いということになります。
まとめ
マーチンゲール法とはシンプルでわかりやすく、初心者にとっても真似しやすい手法ですが、注意するべきポイントがいくつかあります。
そのため、時間とお金を無駄にしないためにも、実際に使う際はそのようなポイントをしっかり押さえて使ってみてください。